こんばんは(*^^*)
よく噛める人は記憶力も行動力の高くなる
子どもの頃は苦労せずに、一度聞いたことや見たことは覚えられたのに‥‥
年齢を重ねるごとに、記憶力の低下を感じる人も少なくないと思います(+o+)
記憶力の低下には、年齢もありますが、現代人の食事が、ハンバーグやカレー、オムレツなど柔らかいものが圧倒的に多くなってきている事も関係しています。
柔らかい食事ばかりの現代人は、昔の人に比べて噛む力が弱くなっています
「噛む」という動作は口を動かし、顎を動かします。この動作で脳が刺激を受け、脳への血流もよくなると様々な研究で明らかになっています。
よく噛んでいると、脳の働きが良くなり、記憶力や行動力も高まります。噛む回数を増やすと記憶力がアップするという事は、医学的な研究でも明らかになっています。
「噛む」動作の為には「歯」が大切になります。
年齢とともに歯が抜けたり、歯槽膿漏になったりと口の健康は損なわれがちですが、歯の状態が良く、自分の歯が残っている人ほど行動力があるといわれています。
歯が丈夫だと、身体のバランスをとるのが上手くなり、敏捷性に優れているとか‥‥(#^.^#)
そうして運動能力が維持されていると、行動力も衰えることがないですよね(*^^*)
歯が元気→よく噛める→脳の働きや血行が良くなる→記憶力、行動力が高まる
歯が大切という事がよくわかりますね。
日々よく噛むことを意識するなら、噛みごたえのある食事を心がけることが第一歩です
目安は、一口で30回以上口を動かすと効果的といわれています。
何も意識していないとこれだけ口を動かすのは難しいのですが、食材や調理方法を工夫すれば大丈夫ヽ(^。^)ノ
〇食材に食物繊維の多いゴボウやひじき、きのこなどを取り入れますそして大きめにカットし、生野菜も加えると自然と噛む回数が増えます。
〇魚は、刺身よりも煮たり、焼いたりなど火を通します
〇肉は固まり肉や、骨付きを選びます
〇お酒のつまみは、ナッツ類やするめなど
噛めば噛むほど唾液の分泌も増え、唾液中の成分で、歯を丈夫に保つことができます。
一口30回、挑戦してみてください(^○^)
今回の動画はこちら(^^♪
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