お酒とタバコ・・・疲労回復に質の良い睡眠をとるためには?

「質のよい睡眠を・・・」

☆アルコールとタバコの睡眠への影響
一日の疲れを癒し、すぐ眠れるようにと晩酌や寝酒が習慣になっている人は少なくないと思います。
確かにお酒には、催眠作用があります

しかし、寝酒をする方は経験あると思いますが、もう少し寝ていたいのに早朝に目が覚めるとか、夜中に眠たいのにトイレに起きなくてはいけなかったりとか・・・(*´Д`)
お酒には「催眠作用」のほかに「早朝覚醒」(明け方に目が覚めそこから眠れなくなる)に陥りやすいのです。あと「利尿作用」もあり、夜中に喉が渇いたりと睡眠を中断することが多くなります。
この為、不眠になりやすくなります。

お酒は「百薬の長」と言われるものなのでの見方に注意し、健康的な摂取を心かければ必ず悪いものではありません!!
一週間に2日はアルコールお休みの日を作るのもいいですね!(^^)!
アルコールお休みの日は、夕方軽く運動をして体を適度に疲れさせたり、寝る前にアロマで心身をリラックスさせるのも睡眠を促すのに効果的です。

あと、あまり知られていないのですが「タバコ」に含まれる「ニコチン」にも「覚醒作用」があります。
寝る前の一本が寝つきを悪くし良い睡眠がとれなくなっていることがあります。
タバコは身体の影響もあり、禁煙する人も増えていますがどうしてもやめられないなら、布団に入る1~2時間前だけでもタバコを吸わないようにしましょう。
そして、良い睡眠をとれる様心がけてみましょう(*^^*)

動画はこちらから
↓↓↓