夜ご飯と腰痛の関係とは!?

気持ちよく眠るための、寝る前の食事

今回は寝る前の食事のポイントを紹介します
●寝る3時間前には夕食を済ますのがオススメ
●寝る前の食事は消化の良い雑炊などオススメ
●寝る前の飲み物は水・ホットミルク・ハーブティがオススメ

寝る直前に食事をとると、就寝後も胃が消化活動のため働き続けます。そのため興奮状態になりなかなか寝付けなくなります。
逆に胃が空になるとエネルギーが胃腸で不要になるので血液が全て脳に集まってしまいます。すると脳が覚醒状態になってしまいます。

ただ、仕事などで帰宅時間が遅く、夕食~就寝までの時間の間隔が短い人もいると思います。どうしても早急に食事を済まそうとインスタントやレトルトに頼る場合もあるでしょうが、添加物などが安眠を邪魔することもあるのであまりおすすめできないです(≧◇≦)
何も食べないのも脳が覚醒してしまうので、何かは摂取したいですね(*^^*)
そんな時は体をいたわる食事や飲み物を選びましょう。
睡眠への影響が少ない食べものをご紹介します(*^_^*)
胃腸の活動ができる限り短時間で済むようにおかゆや雑炊、お茶漬けなどおすすめです。
唐辛子など辛い食べ物は、体温を上げてしまうため、快眠に必要な体温低下を得られなくなるので避けましょう(*ノωノ)
寝る前には、空腹を抑えるために飲み物もオススメです。

寝ている間に適切な汗をかくことは、体温を下げるのに大切なこと!そのためなる前のコップ一杯の水分補給をしましょう。
牛乳
牛乳のタンパク質が分解されてできる物質が、中枢神経に作用し眠りを誘うといわれてます。
ストレスや緊張を緩和するにはホットミルク!!
飲むと気分がリラックスし、安眠へと誘ってくれます(*^_^*)
ハーブティ
眠りにつく1時間ぐらい前に暖かいハーブティを飲むと心身共にリラックスできます。
ハーブの中には神経を高ぶらせるものもあるので注意が必要です。
カモミールは鎮静効果があり不眠回復にも効果があるといわれています。風邪にも効果ありです!(^^)!
ラベンダーはカモミール同様、鎮静効果があり、心を落ち着かせてくれます。
他にも快眠に良いとされるハーブティはいろいろあるので自分にあったハーブティを探してみましょう(*^^*)

なお、カフェインが含まれるコーヒーやお茶は神経を覚醒させ睡眠の妨げになるので、夕方以降は控えた方がベターです(≧◇≦

夜ご飯と腰痛の関係とは
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