食べる順番に気をつけることで猫背予防にも(^^♪

    健康のための食べる順番
    食事で健康を維持するポイント
    ・1口30回噛む
    ・野菜→肉・魚→米などの主食
    最近「食事をするときはまずは野菜から」という言葉をよく聞くようになったと思いませんか?
    それには訳があります。
    食事の際にまず野菜から食べると野菜などに多く含まれる食物繊維が体内に摂取されます(*^^*)そのあとに糖分や脂肪分を摂取すると吸収速度をおさえ、血糖値の急上昇を抑えます。
    血糖値が急激に上下するとどのような状態が起きるかというと、肥満の原因になったり、血糖値を下げるために体内で作られるインスリンが急激に分泌され糖尿病発の原因になったりするといわれています。
    その他にも、食後の血糖値の大幅な上昇は動脈硬化のリスクを高めたり、心筋梗塞や脳梗塞といった生活習慣病を引き起こす原因にもなります。老化の原因になることもわかってきています。
    こうした病の予防に役立つ理由から食事は野菜から食べて、まず食物繊維を摂取しようという事なのです。

    食事の際に一口30回噛んでゆっくり食べる事も重要です。これはインスリン分泌を抑えるのに有効で、ゆっくり噛むことで満腹感が得られるという効果もあります。
    もしもダイエットを考えているなら、まず食事する際は野菜からとり、一口30回噛むことから始めてみてください。
    ここで具体的な食事の順番ですが
    サラダや付け合わせ野菜→メインの肉や魚→ごはんやパンといった炭水化物
    日本伝統の懐石料理を想像してください。だいたいがこの順番で運ばれてきます。
    和食が体に良いといわれるわけですね。
    健康のために野菜から先にといっても、主食代わりになる「ジャガイモ・さつまいもなどのイモ類」「とうもろこし」は例外です(≧◇≦)
    これらの野菜は食物繊維も豊富ではありますが、炭水化物や脂質も豊富に含まれているので先程の説明みたいに脂質や炭水化物の前に食物繊維・・・という流れにならないです(≧◇≦)

    ポテトサラダも、サラダといっても主食だと思って摂取するように心がけましょう。!!マカロニも炭水化物なのでポテトと同様です(*ノωノ)

    【 !!注 意!! 】
    野菜から食事を始めたからと安心して、肉や炭水化物を食べすぎてしまえば、栄養過多になります(*´Д`)
    分量も腹八分目を心がけましょう(*^^*)

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    肩こりや頭痛の施術のリスク知っていますか?

    自分の力で治る能力
    身体には自分の力で『治る』自然治癒力があります
    自然治癒力を高めるには、血液やリンパ液といった体内の流れをよどまないようにすることが重要です。
    日常の姿勢を整え、体のゆがみを整えていきましょう!(^^)!

    肩こりがひどく、頭痛がするほどつらい(*´Д`)
    そんな時肩をマッサージすると、心地良くて気持ちいいですよね?でもまたすぐに元の状態が舞い戻ってきませんか?それは「肩こりの原因が肩にない」からです。
    たとえば、腰痛の原因が、昔捻挫したときに重心軸がずれていたことが元になっていたとケースや
    ハイヒールのせいで外反母趾になったと思っていたら、股関節のずれだったという事もあります。
    五十肩でも、元をたどれば、以前に痛めた膝からきていたという人もいます。
    今痛い場所と、全く違う部位の昔の負傷した場所に原因があったという例は、思っている以上に多いのです。

    現代は座り仕事の多い時代です。姿勢の悪い人もいっぱいです。
    悪い姿勢は、血管やリンパ管をつぶしてしまうので流れを悪くし、徐々によどませていきます。
    全身の流れがよどんでいるのに、肩が凝ったからと肩だけをマッサージするのは、広い森があるのに木しか見ていない状態と一緒ですね(:_;)
    ~体液の流れの回復~
    いまいち原因がわらかないけど微妙な身体の不調を感じたら体内の流れのよどみを回復することをおすすめします。
    それが施術、回復への最善の方法であり、近道です。
    身体とは一つ一つのパーツが互いに関わり合い、つながりあって機能しているで全体で一つのものという事を意識してみてください。
    昔の捻挫→膝の痛み→腰痛→肩こりというプロセスを経て状態が起きているのであれば、捻挫によって生じている体液のよどみの原因を治すことで他のすべての状態も回復されますヽ(^。^)ノ
    ~勝手に治る素晴らしい力~
    ある日、包丁で指を切ってしまった(/_;)そんな時は塗り薬をぬるか、バンドエイドを貼るぐらいですよね。
    そして傷は勝手に治っていきます。
    身体は勝手に自分自身を修復するように働き始めているんです(*^^*)
    かがやき整骨院では内臓を中心に身体を正しい位置に落ち着くように戻すことでその人の体が≪自分で治す力=『自然治癒力』≫を高められるようにします。
    痛い場所に目を向けるのではなく、体液循環を回復し、『自然治癒力』を高めていけるようにという考えで状態に対応すれば、本質的な健康体を自分のものにしましょう(^^♪

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    夜ご飯と腰痛の関係とは!?

    気持ちよく眠るための、寝る前の食事

    今回は寝る前の食事のポイントを紹介します
    ●寝る3時間前には夕食を済ますのがオススメ
    ●寝る前の食事は消化の良い雑炊などオススメ
    ●寝る前の飲み物は水・ホットミルク・ハーブティがオススメ

    寝る直前に食事をとると、就寝後も胃が消化活動のため働き続けます。そのため興奮状態になりなかなか寝付けなくなります。
    逆に胃が空になるとエネルギーが胃腸で不要になるので血液が全て脳に集まってしまいます。すると脳が覚醒状態になってしまいます。

    ただ、仕事などで帰宅時間が遅く、夕食~就寝までの時間の間隔が短い人もいると思います。どうしても早急に食事を済まそうとインスタントやレトルトに頼る場合もあるでしょうが、添加物などが安眠を邪魔することもあるのであまりおすすめできないです(≧◇≦)
    何も食べないのも脳が覚醒してしまうので、何かは摂取したいですね(*^^*)
    そんな時は体をいたわる食事や飲み物を選びましょう。
    睡眠への影響が少ない食べものをご紹介します(*^_^*)
    胃腸の活動ができる限り短時間で済むようにおかゆや雑炊、お茶漬けなどおすすめです。
    唐辛子など辛い食べ物は、体温を上げてしまうため、快眠に必要な体温低下を得られなくなるので避けましょう(*ノωノ)
    寝る前には、空腹を抑えるために飲み物もオススメです。

    寝ている間に適切な汗をかくことは、体温を下げるのに大切なこと!そのためなる前のコップ一杯の水分補給をしましょう。
    牛乳
    牛乳のタンパク質が分解されてできる物質が、中枢神経に作用し眠りを誘うといわれてます。
    ストレスや緊張を緩和するにはホットミルク!!
    飲むと気分がリラックスし、安眠へと誘ってくれます(*^_^*)
    ハーブティ
    眠りにつく1時間ぐらい前に暖かいハーブティを飲むと心身共にリラックスできます。
    ハーブの中には神経を高ぶらせるものもあるので注意が必要です。
    カモミールは鎮静効果があり不眠回復にも効果があるといわれています。風邪にも効果ありです!(^^)!
    ラベンダーはカモミール同様、鎮静効果があり、心を落ち着かせてくれます。
    他にも快眠に良いとされるハーブティはいろいろあるので自分にあったハーブティを探してみましょう(*^^*)

    なお、カフェインが含まれるコーヒーやお茶は神経を覚醒させ睡眠の妨げになるので、夕方以降は控えた方がベターです(≧◇≦

    夜ご飯と腰痛の関係とは
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    ぬるめのお風呂とストレッチで快眠を!(^^)!

    「ぬるめのお風呂とストレッチで、快眠生活」
    仕事や勉強のパフォーマンスを上げるにも、健康を維持するにも睡眠は不可欠です
    入浴とストレッチで入浴の質を高めましょう
    メリハリのある体温の上下動が深い眠りをもたらすのに効果的です。
    寝ている間に一日の頭や体の疲れをとるには、睡眠前の体の緊張感やハリをほぐすことが重要です
    そのために重要なのが以下の二つです。
    ① 入浴
    寝る1~2時間前にぬるめ(38~39℃)のお風呂に20~30分浸かる
    ② ストレッチ
    入眠前に軽いストレッチを行う
    どちらも体の緊張や疲れをほぐしてくれますが、効果を高めるためにコツがあります。
    入浴は睡眠直前ではなく睡眠の1~2時間前にし、入眠する前に軽めのストレッチで呼吸を整えます。
    このサイクルは良い睡眠を生みます。
    ~なぜ入浴が寝つきを良くするか~
    身体の深い部分の体温は、昼間の活動で上昇し、夜に向かって下がります。そして眠気が生まれます。
    この温度の上下にメリハリをつけるのが入浴です。
    なので入眠1~2時間前に38~39度のお風呂に入浴し体温を上昇させてそして少し時間をおいて体温を下げます。お風呂からでてリラックスしている間に体温を引き下げていきます。
    熱いお風呂に入ると自律神経が覚醒し体温が上がりすぎてしまうので逆効果になり要注意です。

    ハードな仕事やストレスで眠れない日がある時はゆっくり湯船に浸かって何も考えずリラックスしましょう。
    少し暗くしてアロマキャンドルを浮かべるのもいいですね。
    ゆっくりお風呂に使った後は軽くストレッチ(*^▽^*)♪
    パソコンやテレビのスイッチはオフにして、落ち着いてリラックスしましょう。
    ストレッチに限らずヨガを楽しむのもオススメです。
    ゆったりと、呼吸を合わせて行いましょう。身体の緊張をときほぐしてくれます(*^_^*)

    なお、ジョギングや筋力トレーニングは、下がり始めた体温を上げてしまうのでNGです(*ノωノ)
    快眠にオススメの、体温と緊張のバイオリズムに即した入浴とストレッチ!!
    ぜひ、おためしを(*^_^*)

    肩こり、腰痛予防!バストアップにも(^^♪

    老化を撃退!!脳の簡単エクササイズ
    「いつまでも若くいたい」みんなの願いですね(#^.^#)
    脳と身体の動きをリンクさせることによって、普段使わない筋肉を活性化し老化を防止しようヽ(^。^)ノ
    普段使わない筋肉を使うと脳が刺激されます。慣れない動作で血流を良くすれば頭の中も活性化されるので老化防止に効果的です。

    以下の.3つは若さキープに繋がる誰にでもできるエクササイズなので試してみてください(#^.^#)
    ◇なんば歩き
    右手右足、左手左足を同時に動かします
    ◇後ろ歩き
    バランスを取りながら後ろ向きに歩きます
    ◇ゴロゴロ体操
    両腕両脚を伸ばし、仰向けに寝て両脚をそろえ、床の上を回転します
    以上のようなエクササイズで重力で滞りがちな下半身の血流を良くすれば、脳の活性化にもつながります。

    ∴「思うように動かない」を防ぐには∴
    ≪普段使わない筋肉≫を日々ほぐしましょう。
    脳の活性化&老化撃退に効果的な、家でもできるストレッチを紹介します
    ◇足の血流を回復するストレッチ◇
     ・仰向けに寝て、右の脚を伸ばします
     ・左足の足首を胸の上に引き寄せます
     ・5秒間キープ!! 反対も同じように
    ◇下半身全体の血流を回復するストレッチ◇
     ・片脚で立つ
     ・もう片方の脚を上げて八の字を描くように回転させる※膝は曲げないように
    (バランス力アップ、足腰強化効果も)
    ◇下半身を含めた全身の血流を回復するストレッチ◇
     ・片脚を一歩前に出し、つま先を立てる
     ・後ろの足に体重をかける
     ・手を顔の前で交差させ背中を丸めるようにする
     ・一歩前に出した足に体重を移動させる
     ・ゆっくり両手を下して胸を張る
     ・顎を上げ、背筋を伸ばす
    (肩こり、腰痛予防、バストアップ効果あり)
    他にも普段しない複雑な動作はおすすめです。

    このような動きは頭の中と身体の動きがバラバラになりがちですか、回数を重ねるとずれが少なくなります。
    これが、脳と身体の動きがリンクした証拠です!(^^)!
    「普段使わない筋肉」を使うことで、健康体の維持・向上・老化防止を心がけましょうね(*^_^*)

    今回の動画はこちらから
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    寝付きの悪い時にこれらをしてみては!?

    寝つきが悪いときの「入眠儀式」
    寝る前にいろいろ考えすぎて眠れなかったり、うまく眠りに入れない方も多いと思います。
    そんな時は次の「入眠儀式」の4つの項目を試してみてください(#^.^#)
    ① 一日の良かったことを思い出す
    ② 明日のやることリストを作る
    ③ 明日の着る服や持ち物を整える
    ④ 朝起きる時間を枕に向かって唱える

    考えても解決するわけではないのに、悩みごとを心配し考えているうちに寝そびれてしまう。
    寝つきが良くない人が共通していることです。
    それよりも何も考えずに明日に備えてぐっすり眠れる方が、健康的ですよね(*^^*)
    1、 今日の「良かったこと」を3つ思い出す
    悩みがあったりストレスが溜まると物事を悪い方向へと考えがちです。
    そこで、悪い方向へ考えが向く前に今日の良かったことを3つ思い出しましょう(*^▽^*)
    小さなこと出来事でいいのです「空がきれいだった」とか明るい気持ちになれる事を思い出しましょう。
    2、「明日やることリスト」
      「明日やること」を書き出しておくと寝る前にかなりの安心感が得られます(●^o^●)
    3、明日の服、持っていくものを揃えておく
    2と同じような感じですが明日の準備をしておくことで朝からバタバタを慌てなくてよいという安心感があります。それと明日の準備は気持ちを前向きにしてくれます(*^_^*)
    3、 起きる時間を枕に向かって唱える
    明日こそ目覚ましより先に起きる!と呪文のように唱え枕を決まった回数たたく(≧◇≦)
    自己暗示があって、意外にも睡眠によい影響を与えてくれます。

    以上のことをやってみても眠れる人もいれば眠れない人もいるでしょう。
    「入眠儀式」にはベストはありません。
    人それぞれの自分に合った方法があります。
    「これをすると眠れる気がする」と思うものはどんどん試してみて、自分に合った「入眠儀式」を見つけてみてください(-_-)zzz
    ただし、寝る前のお酒は体に悪いのでご注意を(*^^*)

    野菜や果物の皮は猫背にも有効(^^♪

    ≪野菜や果物は皮≫
    料理をするとき果物の皮や野菜の皮、根っこ、茎を捨ててませんか?
    実はどちらも残さず食べた方が体にいいのですヽ(^。^)ノ

    今回はリンゴとさつまいもの特集です(*^_^*)
    りんごやさつまいもをどのように食卓にだしていますか?
    『りんご』は皮をむいて食べやすくカットしてという方が大半でしょう。実はこの食べ方だとプロシアニジンと呼ばれるポリフェノールの一種をたくさん捨てていることになります(≧◇≦)
    リンゴの皮のすぐ下にはこの成分がたくさん含まれています。
    プロシアニジン=脂肪の蓄積を抑える
            がん細胞を死滅させる力がある(研究で明らかになりつつある成分)
            老化の原因とされる活性酸素の分解に役立つ
    皮ごといただいて美しく健やかな身体を維持しましょう!(^^)!
    『さつまいも』でもリンゴと同じことが言えます
    さつまいもの紫色の皮の成分はポリフェノールの一種のアントシアニンです(*^^)v
    アントシアニンといえばアンチエイジングに役立ちます!(^^)!まさに美容の味方(*^_^*)
    さつまいもの皮には同じくポリフェノールの一種で抗酸化作用があるクロロゲン酸も肉質部分より多く含まれているとされます。
    さつまいもを食べる時はリンゴ同様皮ごと一緒に食べると良いですね。
    皮が苦手と思うのなら大学芋などにして食べるのも手です!(^^)!
    『さつまいも』はこれだけではありません。
    さつまいもは準完全食品といわれるすごい野菜なのです。
    栄養価がとても優れ、糖質を含む上にビタミンやミネラルも豊富なのです。
    タンパク質・脂質は少ないですが人体に必要な栄養素を多く含みます。

    リンゴやさつまいもに限らず果物・野菜はできるだけ丸ごと食べる「ホールフード」という言葉があります。
    さまざまな果物・野菜には果肉・肉質部分よりも皮・茎・根っこに老化や病気を防いでくれる成分が多く含まれる傾向があるので素材丸ごとそれを全て生かせると良いですね(#^.^#)

    なかなか丸ごとというのは難しいかもしれませんが料理で普段は捨てている皮や切れ端を冷蔵庫にキープしておいてある程度たまったら全てを一緒に煮込んで野菜スープを作るのもいいですね(#^.^#)
    野菜スープを食べれば便秘解消の効果も期待できます(*^▽^*)

    今回の動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓

    産後の骨盤ケア2

    産後の骨盤ケア&産後じゃなくても鍛えた方が良い『骨盤底筋群』

    『骨盤底筋群』を鍛えよう!!その2

    先週の続きです。今週も骨盤ケアをして開いた骨盤を閉めましょう!

    骨盤底筋群とは名前の通り『骨盤の底を支える筋肉』です。
    骨盤底筋群が衰えてくると内臓下垂、猫背、肩こり、腰痛、体型のくずれ、冷え性、便秘、生理痛とあらゆる状態が出てくる可能性があります。
    特に産後開いた骨盤を鍛えていないと骨盤底筋群は衰えやすいので、しっかりと骨盤底筋群を鍛えましょう!!

    ①横向きになり、横向きに寝て、頭は枕で支えるか、手で支えるかします。上になってる足を、膝をのばしたまま真上に3秒かけて上げ、3秒かけておろします。
    ポイントはゆっくり上げて、ゆっくり下げることです。これを左右両方3~5セットします。

    ➁姿勢よく椅子などに腰かけます。ハンドタオルをくるくると巻いていき、作ったハンドタオルをお尻の少し前くらいのところに縦に置き座ります。
    ※タオルを挟むことにより、骨盤を下から持ち上げます。
    そのままお腹をへこますように息を吸います。そしてお腹をへこましたまま息を吐きます。これを3~5回繰り返します。

    くわしいやり方の動画はこちら
     ↓ ↓ ↓

    産後の骨盤ケア

    産後の骨盤ケア&産後じゃなくても鍛えた方が良い『骨盤底筋群』

    『骨盤底筋群』を鍛えよう!!

    骨盤底筋群とは名前の通り『骨盤の底を支える筋肉』です。

    特に産後は骨盤が開いて赤ちゃんがでてきますので、産後は確実に骨盤底筋群が緩んでしまっています(>_<) 骨盤底筋群を緩んだままにしておくと、内臓が下がり、尿漏れ、便秘、猫背と悪化していきます。ウエスト・ヒップにも影響が… 産後鍛えていなければその後何年しても骨盤底筋群が弱い状態になってしまいますので、産後何年か経っていても効果の高いエクササイズととなります。 また骨盤底筋群は歪んだ骨盤を締める効果以外にお腹周りにも効果があるので、産後でなくても(男性でも)オススメのエクササイズです!(*^_^*) 骨盤底筋群のエクササイズその1 ①仰向けに寝て頂いて膝を立ててください。手は平側を下にしておしりの横に自然においてください。 ②仰向けに寝たままお尻を上に持ち上げてください。膝から背中がまっすぐになる角度に持ち上げて頂くのが効果の高い正しいポジションです! ※おしりの角度が高すぎても低すぎても効果は低くなるので、膝から背中がまっすぐなることが大事です! ③その状態で5秒キープしてください。 お尻をを上げる時、おろす時はゆっくり上げてください。  3〜5セットしてください(*^_^*)♫ 詳しいやり方の動画はこちら↓↓↓ https://youtu.be/_H2qoG5mSHs?list=PL4WIliXjYfDuraFPbGf-wRXWbDTsS-Pnw

    二日酔いになってしまったら!?

    二日酔いになってしまったら!?

    夏はビールが飲みたくなる季節ですよね( ̄▽ ̄)汗
    もちろん体に悪いですが….。笑
    しかしお酒は全てが悪いわけではありません。日本酒のようないわゆる『酒』はコップ1杯ならそんなに害はありません。むしろ少ないアルコールなら体に良いこともあります。飲み過ぎはもちろんダメですが…
    ビールが体に良くないのはアルコールというよりも糖質や化学薬品が多いからです。
    ちなみにビールは缶2.2本を超えることが飲み過ぎになります(・・;)汗

    それでも!!夏は飲みたいですよね( ̄▽ ̄)笑
    そこでどうしても飲みすぎてしまった!!という時のために翌日に食べるべき食事をお伝えしますね(*^^*)

    ①タンパク質をとる
    タンパク質は飲み過ぎて負担がかかった胃の粘膜の修復、消化酵素を作り出すといった必要不可欠なエネルギーです。
    主な食材は豆腐、ささみ、白魚など。

    ②ビタミンUをとる。

    キャベツに多く含まれるビタミンです。胃粘膜の新陳代謝や、胃酸の分泌抑制。肝臓にもいいもされています。
    ちなみに飲み過ぎた時にのむキャベ○ンもキャベツが二日酔いに効きやすいことから名前がついてます。
    主な食材はキャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなど。

    ③消化酵素をとる。
    胃酸の分泌のコントロールや、胃粘膜を保護する役割もあります。食べ物を吸収しやすくなります。
    主な食材は大根やカブ、山芋。

    二日酔いは肝臓で処理しきれないアルコールや糖質の問題、胃腸の疲労、脱水状態により引き起こされます。
    そのため肝臓や胃腸に優しい食事が必要となります(*^^*)

    メールでは特に胃腸に優しい食事をお伝えしました。
    動画では肝臓機能を回復するタウリン、オルニチンにについてお送りします(*^^*)♫
    ↓ ↓ ↓

    お詫び
    ※動画のホワイトボードの説明に誤字があるので失礼しました。
    機熊→機能

    冷え性に効果的なセルフケア

    冷え性の解消と全身の血行回復

    冷え性→季節を問わず、足や手先が冷たくなること
    冷え性回復には
    ◎足湯で足首から下を温める
    ◎足裏、足の親指をマッサージする
    この二つを試してみてください(#^.^#)

    冷え性は単純に手足が冷たく感じるだけではありません。
    全身の血行不良の悪さによって意欲の減退や精力減退にもつながります。
    元気な身体で毎日を楽しく過ごすためには血行回復はとても重要です(≧◇≦)
    骨盤内、腎臓、生殖器といった臓器の血行を回復することで全身の血のめぐりを良くすることができ、冷え性回復、血行不良の解消に繋がります。
    全身の血のめぐりを良くするのに効果的なのが足湯や足裏マッサージです。
    〖足湯〗
    40℃~42℃ぐらいの少し熱めのお湯を足首の上15cmぐらい浸かるようにバケツに準備します。
    足を3分以上浸けましょう(*^^*)
    お好きな香りのアロマオイルを入れてアロマテラピーもいいですね(*^^*)
    〖足裏・親指のマッサージ〗
    足の裏には全身と繋がるツボがたくさんあります。
    ~ストレスには~
    足の裏全体を満遍なくもみほぐしてあげるだけでストレス解消の効果があります。
    足の親指がむくんだり、固くなったりしていたらストレスのサインです。
    親指全体をもみほぐし、親指の中心を人差し指の関節で押してあげてください。
    足の親指を刺激することはストレス解消に効果的です。
    ~血行回復には~
    血行回復には踵(かかと)です。
    踵を刺激すると骨盤内の血行を良くします。
    踵を押して痛みがある場合はホルモンバランスが乱れている可能性が高いので、踵の中心をボールペンの先などで刺激してみてください。
    あと、踵をつかんでもみほぐすと血行不良の回復につながります。

    冷え性に効果的な足裏マッサージ
    ↓ ↓ ↓

    骨盤、膝、ふくらはぎ、足首を鍛えて腰痛予防&足の引き締め!

    「転ばないためにバランス感覚を磨く」
    1・片足立ちトレーニング
    2・足腰強化トレーニング
    3・足首強化トレーニング
    バランス感覚を磨くトレーニングです(*^^*)
    ~ポイント~
    普通に歩いていて、段差のないところでつまづいたり、バランスを崩したりと経験ある方は体のバランス感覚が低下しています(≧◇≦)
    「感覚」と「筋肉」を鍛えてバランス感覚を取り戻しましょう(#^.^#)
    ※~感覚~※
    「平衡感覚」を磨くトレーニングのご紹介
    1・片足立ちトレーニング
    ◎両腕を水平に伸ばします
    ◎そのまま上体を前に少しだけ傾けます
    ◎片方の脚を後ろにのばします。10秒間キープ!
    ◎反対側も同じように行います
    片足で立つことで、脚の筋肉を鍛えることができます。
    *最初はグラグラするかもしれませんが何度も挑戦して10秒間キープできるようになるまでがんばってみましょう(#^.^#)
    2・足腰強化トレーニング
    ◎足を肩幅に開きます
    ◎上体を前に傾けます
    ◎膝を少し内側にひねって曲げます。7秒間キープ
    ◎5秒休んだら再開し、5回繰り返し
    大腰筋と太ももの筋肉を強化できます。
    *スキーのボーゲンをイメージしてみてください。ふくらはぎの引き締め効果も期待できます(#^.^#)
    3・足首強化トレーニング
    ◎背筋を伸ばして椅子に浅く腰かけます。
    ◎脚を揃えて両手を膝の上に置きます
    ◎上体を少し前に傾けて膝に体重をかけます
    ◎その姿勢のまま、かかとを上げたりさげたりを繰り返します
    足首の力がつきます。
    力だけではなく足首のストレッチにもなるので柔軟性が高まります。
    足首が柔軟になると不意の転倒をしにくくなります(#^.^#)

    トレーニングの動画はこちら
    ↓ ↓ ↓


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