不眠の方に。快眠のために必要なこと。

快眠のために‥‥
快眠のためには、適度に身体を使う生活が重要です
そのためには「適度な疲労感を得る事」「夕方の運動」が効果的です(*^^*)
布団に入ったとたん眠りにつける日は疲れている時が多いですよね!逆に疲れていない日は寝つきが悪いことはないですか?
実際に適度な疲労が心地よい睡眠をとるのに不可欠なのです。
昼間に元気に活動して、体をほどよく疲れさせることが大事なのです(^^♪
とはいえ、お仕事柄、デスクワークが多い場合は、頭は疲れていても、肉体的に疲労を感じないということもありますよね。頭だけが疲れていると今度は神経が高まって寝付けない・・・となりますよね(*’ω’*)
そこでデスクワークなど昼間体を動かす機会のない方は、仕事後に軽くスポーツクラブで運動したり、ウォーキングやジョギングなどしてはいかがでしょうか(*^^*)
積極的に身体を動かし汗を流すことで、血行が良くなり適度に身体に疲労感が得られ、眠りにつきやすくなりますよ(*^^*)
もしもそんなに運動ができない、と思うのなら日頃の生活を見直してみることも重要です。
普段、エレベーターやエスカレーターを使っているならば、階段を使うようにするとか、電車やバスならできるだけ立っているなどちょっとした工夫でいい運動になります。自転車で通勤もいいですね(*^^*)
ここで、なぜ日中に体を動かすと快眠につながるのか!!
その理由は昼と夜の深部体温(体の内部の体温のこと)の差を上げておくことが大切だからです。
昼間の活動で深部体温があがり、それが少しずつ下がっていくにつれ、自然に眠りにつくことができます。
ただし、重要になるのが体温を上げるタイミングです。
体温をあげる事を目的にした運動は眠りに入る3時間前までには済ませておきましょう。そうすると寝るタイミングで深部体温が十分に下がり、昼と夜の体温差ができて、眠りやすくなります。
なので昼間に運動ができない人でも夕方ごろに行うのがおすすめです。
会社から帰るタイミングや夕食前後の時間帯に軽くウォーキングやエアロビクスなどをするのが良いでしょう。
深部体温を下げるのは2~3時間必要なので、夕方から夜にかけて体を動かす習慣をつけると良いでしょう。ぐっすり眠れるようになりますよ(-_-)zzz
運動で身体を疲れさせれば眠れるとばかりに筋トレや激しい運動は深部体温が上がりすぎて下がるまでに時間がかかりすぎてしまいます。
こうした激しい運動は逆に寝つきが悪くなるので注意してくださいねヽ(^。^)ノ

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