雪かきなどの力仕事の時の腰痛にオススメのストレッチ!(^^)!

    雪かきなどの時の腰痛の時の対処法!

    今日はクリスマスイヴですね(*^^*)
    去年はサンタの格好をして子供にプレゼントをしたらすぐバレてしまいました。自分では完璧な変装だったのですが…
    そんなことはさておき(*^^*)

    これから雪かきのシーズンにもなり腰を痛める方も増えてくるので対処法をお伝えします(*^^*)

    まず大事なのは痛まないように動くことです。

    ① 同じ動作は10分以上行わない。10分したら逆にストレッチを軽く20秒ほどいれてください。
    雪かきは前かがみと反るのと繰り返しなので、深い屈伸運動や腰に手を当てて骨盤は前に出すように腰をすこし反らします。

    ②逆手にして逆に雪をかく。
    雪かきをするにやりやすい同じ方向ばかりにやりがちです。そのため腰が左右にバランスを崩してしまいます。
    やりづらくても逆手にもって腰を逆に使うように雪かきをすることも大事です。

    ② 終わった後はしっかり汗を拭き着替える。
    外は寒いので気づかない人も多いですが雪かきは重労働なので汗をよくかきます。
    汗をそのままにしておくと本来の寒さで、動かして熱くなった腰や体が急激に冷え慢性の腰痛や、ギックリ腰になりやすくなります。
    汗をかいたら着替える習慣が大事です。

    それでも腰が痛くなった方はこちらの動画を参考にして筋肉を緩めてください(*^^*)
    ↓↓↓

    ダイエットにもオススメ。簡単にできる効果的な筋トレ(^-^)

    アイソメトリクス筋トレ
    筋力が弱い人や、体力のない人、運動が苦手な人が筋肉を鍛えて身体を引き締めたいのであれば、「アイソメトリクス筋トレ」がおすすめです。
    40代あたりから鏡に映る自分をみて20代の頃のボディラインとは違うなぁと感じる事ありませんか?
    若い頃より体重が増えたからといってダイエットして体重をおとしてもボディを整えることは難しいです(*ノωノ)
    ボディラインを整えるにはやはり筋肉が大切です。
    そこで簡単にトライできるアイソメトリクス筋トレの例をご紹介します。
    一般的な筋トレは肘や膝を曲げ伸ばししたりして筋肉の収縮と弛緩を繰り返して鍛えますがアイソメトリクスは筋肉を伸び縮みさせずに力を入れて行う、激しくない筋トレです。
    筋力が弱い人や、体力に自信のない人が筋力を鍛えるのに適している筋トレですので運動に慣れていない人でも無理なく行えます。
    また、道具や設備も必要なく、仕事や家事の合間にできるのも魅力的ですね(^○^)
    ●アイソメトリクス筋トレ例●
    ~二の腕~
    ① 右手を90度に曲げます
    ② 手のひらを上に向けます
    ③ 左手を右手の手のひらにかぶせるように合わせます
    ④ 左手を下方向に、右手を上方向に押し返すようにします

    ~太ももの表、裏を鍛える~
    ① 椅子に腰かけます
    ② 両脚の足首を交差させます
    ③ 下になっている脚は膝を伸ばす方向に、上になっている脚は曲げる方向に押さえつけます

    アイソメトリクス筋トレは、筋肉にかけた負荷の時間の長さがトレーニングの効果に繋がります。
    筋肉を使う以上は力の加減も重要になります。
    最初は8割ぐらいの力加減で行い、7秒ぐらい保つように。慣れてきて全力で力を加えれるようになれば6~10秒ぐらいで効果が期待できます(*^▽^*)
    無理をして続かないよりも、無理をせずに続けることが重要ですのでまずは、1日3~5セットを一か月続けることを目標にしましょう( ^^) _U~~

    今回の動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓

    便秘になると腰痛や猫背が悪化します(>_

    食生活で身体のトラブルを回復!!【便秘】

    前回、前々回で「冷え性」「むくみ」のお話をさせて頂きました。
    今週は【便秘】の状態を回復する食材のお話をします ( ^^) _U~~
    まずは便秘の種類と原因のお話をします
    便秘には大きく分けて3つの種類があります
    【弛緩性便秘】
    特徴:女性や高齢者に多い硬い便
    原因:運動不足、水分不足、食物繊維不足、極端なダイエット
    状態:残便感、食欲低下、肌荒れ、肩こり、イライラなど
    【けいれん性便秘】
    特徴:ウサギのようなコロコロした便
    原因:精神的ストレス、環境変化、過敏性腸候群など
    状態:残便感、食後に下腹部が痛む、便秘と下痢を交互に繰り返す
    【直腸性便秘】
    特徴:女性や高齢者、寝たきりの人に多く硬い便
    原因:排便感が感じにくかったり、排便を我慢することが多い
    状態:痔が悪化したり体臭がひどくなったり、最悪は大腸がんの原因にもなる

    【便秘】
    〇体内の異物に水分を加え柔らかく出しやすい便を作るのが効果的です。
    便秘によって機能低下した腸は働きが悪くなっていますので腸の働きに効く食べ物で腸の機能を回復させましょう。
    ① 納豆
    大豆にはたくさんの食物繊維が含まれており、それを発酵させて作った納豆には腸の善玉菌を増やす働きがあるので、便秘解消に最適です。納豆のねばねばに含まれる「ナットウキナーゼ」は酵素の一つです。
    より便秘を解消したいのであれば納豆の中にスプーン一杯のオリーブオイルを混ぜて食べると効果も上がります。
    ② 豆乳・ヨーグルト
    豆乳は良質なタンパク質やミネラル、ビタミンが豊富
    ヨーグルトに含まれるビフィズス菌は腸内の善玉菌を増やし腸の運動を促してくれます。
    豆乳とヨーグルトとフルーツを合わせてスムージーにすると、便秘解消だけでなく美肌効果もアップします(*^^*)
    ③ 寒天
    食物繊維の含有量が豊富で約80%が食物繊維だといわれています。
    ④ 海藻類
    昆布やわかめなどにある独特のヌルヌルは「フコイダイン」と呼ばれる水溶性食物繊維の一つです。
    海藻は善玉菌の餌になり腸内の善玉菌を増やしてくれ、腸内環境を整えるので便秘解消に効果があります。
    ⑤ 梅干し
    梅干しに含まれる「クエン酸」は悪玉菌の活動を抑制してくれます。

    ~他にも便秘に効く食材はいろいろありますが、ごく一部をご紹介しました(*^^*)~

    今回の動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓

    むくみの原因とは!?

    食生活で身体のトラブルを回復!!【むくみ】

    先週は【冷え性】回復の食材をお話ししました(*^^*)
    今週は【むくみ】の状態を回復する食材のお話をします ( ^^) _U~~

    【むくみ】
    むくみの原因は体内の余分な水分です。
    血液の流れを良くする食材や、水分の代謝を助ける利尿作用のある食材がおすすめです。
    ~むくみに効く成分と食材をご紹介~
    〇カリウム
    *体内のナトリウムを排出させ、むくみ解消の効果があります
    ・アボガド、バナナ、ほうれん草など
    〇クエン酸
    *体内の老廃物を排出する働きがあり新陳代謝を促す効果もあります。
    血行を良くする効果もあり、冷え性予防にもつながります。
    ・グレープフルーツ、レモンなど
    〇ビタミンE
    *尿中のナトリウム量を増加させ、体内のナトリウムを排出する働きがあります。
    *血液の酸化を防ぎ老化などの予防にもなります。
    ・プルーン、モロヘイヤ、アボガドなど
    (プルーンには、ビタミンEだけでなくカリウムやクエン酸も多く含む食材です)
    〇サポニン
    *利尿作用があり体内の水分を調節する働きがあります。
    ・きゅうり、スイカ、とうがんなど
    (スイカは体の熱をとる作用があるので冷え性の人は食べ過ぎに注意してください)
    〇ポリフェノール
    *血液をサラサラにし血行が良くなることにより、老廃物が排出されます。
    ・赤ワイン、ブルーベリー、カカオなど
    〇ビタミンB1
    *ポリフェノール同様、血液をサラサラにする効果があります。疲労回復効果も期待できます。
    ・豚肉、豆腐、かぼちゃなど
    〇ビタミンB6
    *血液をサラサラにする働きのほかにホルモンバランスを整える効果があります。
    ・鶏肉、大豆、トウモロコシなど

    ☆腎臓の働きの低下で水分代謝が悪化すると余計な水分が溜まり「むくみ」の原因となります。
    利尿作用のある食材を摂取してたまった水を出しやすくしましょう。

    次週は「便秘」を回復する食事のお話をします。
    お楽しみに(#^.^#)

    冷え性を回復するには!?

    食生活で身体のトラブルを回復!!【冷え性】

    「背筋がブルっときた」
    「足がむくんじゃう‥‥」
    「最近お通じがよくないなぁ」などなど、暮らしの中で身体のトラブルってありますよね(-_-;)

    そこで今回は「冷え性」の状態を回復する食材のお話をします ( ^^) _U~~

    【冷え性】
    〇原因は血のめぐりの悪さです。
    身体を温めたり血流を良くする食材が効果的です。
    ・棗(ナツメ:気血を補い、精神を安定させる)
    ・サンザシ、レバー、肉の赤身(血を補う作用あり)
    ・羊肉(気を増し、血行を回復。身体を温める)
    ・タマネギ、もち米、イモ類、かぼちゃ(身体を温め血行を回復)
    ・紅花(更年期障害による冷え性、血液を浄化し気分を和らげる)
    ☆冷えを解消するには、「血」を補う食材の摂取が効果的です。身体を温める食材で血行を回復するのもおすすめです(#^.^#)

    次週は「むくみ」を回復する食事のお話をします。
    お楽しみに(#^.^#)

    今回の動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓

    爪もみと腹式呼吸で自律神経を楽に(^^♪

    爪もみをして自律神経を整えてセルフケア2

    前回のメールでより詳しい内容が聞きたいと声も大きかったので、今回は爪もみで効果が期待される細かい状態と、より効果の高いやり方をお伝えします(^^)v
    【刺激する場所】
    爪の生え際から2㎜ほど下を刺激する。

    ☆親指☆
    アトピー/喘息/リウマチ/ドライマウス/円形脱毛など

    ☆人差し指☆
    潰瘍性大腸炎/クローン病/胃潰瘍/十二指腸潰瘍/過敏性腸候群/胃弱/痔など

    ☆中指☆
    耳鳴り/難聴など

    ☆薬指☆
    低血圧/低血糖/眠さ/だるさ/軽いうつなど
    (※薬指だけ交感神経を刺激。他の4本は副交感神経を刺激する。)
    ※交感神経は刺激すると肩こりなどが悪化する場合もありますので、基本的にはやらなくても大丈夫です。薬指の上記の状態があり、気になる方は直接聞いていただければお答えします。

    ☆小指☆
    脳梗塞/認知/パーキンソン病/不眠/メニエール病/高血圧/糖尿病/肥満/痛風/肩こり/腰痛/椎間板ヘルニア/動悸/頭痛/腎臓病/頻尿/尿漏れ/精力減退/しびれ/更年期障害/顔面神経痛/自律神経失調/不安神経/パニック障害/働きすぎによるうつ/白髪/目の病気/婦人科系の病気など

    爪もみと腹式呼吸(深呼吸で可)を組み合わせてより効果アップ。
    爪もみのポイントを、息を吸うときは力を抜いておき、息を吐く時にぎゅーっと押していきます!
    それにより深呼吸、爪もみ効果と2つの自律神経に有効なセルフケアがまとめてでき、効果があがります(^^)v

    爪もみポイントを忘れた方は前回のメールをお読みください!(^^)v

    詳しい動画はこちら
    ↓↓↓

    自律神経調節には爪もみがすごく有効!(^-^)

    自律神経

    自律神経を整えて体も気持ちも元気はつらつの毎日を送りましょう( ^^) _U~~
    自律神経という言葉はよく聞きますよね?
    自律神経とは、自分ではコントロールできない体の働きを支配しているものです。内臓の働きなどもその中の一つです。
    自律神経の乱れがあると、いつも疲れていたり、やる気が出なかったりと身体に不具合が生じてきます。
    生活リズムが乱れたり、ストレスを抱えたりすると、交感神経だけが活発に働いて、副交感神経とうまく切り替えができず、バランスを崩してしまいます(*’ω’*)
    つまり、交感神経と副交感神経がバランスよく働いていれば、いつも気持ちよく生活できるはずなのです(#^.^#)
    それで、気持ちも身体も元気でいるためには、自律神経を整えることが大事なのです。
    今回はそんな自律神経をお手軽に整える方法をご紹介します。
    ☆爪もみ施術☆
    爪といっても指によってさまざまな状態の回復に効果が期待できます。
    ~親指~
     アトピー性皮膚炎・喘息・円形脱毛
    ~人差し指~
     胃腸の調子を整える
    ~中指~
     耳鳴りの回復
    ~薬指~
     交感神経の刺激
    ~小指~
     不眠・肩こり・腰痛・頭痛・生理痛・更年期障害
     小指の爪の生え際は、抑うつに効きます。軽いうつを解消することができます。副交感神経が働く就寝前に行うと、リラックスでき質の良い睡眠にもつながります。

    ☆入浴☆
    みぞおちまで浸かって半身浴します。
     39度前後のお湯に20分ほど浸かると効果が期待できます。
     リラックスしたいときは浴室を暗くすると、副交感神経がよく働きます。
    朝に40~41度くらいのやや熱めのお湯につかると交感神経が刺激されます。
     交感神経が刺激されすっきりし、気力がわいてくるので活力源にオススメです(*^▽^*)

    汗をかくのは自律神経が正常に働いている証拠になります。
    ぬるめのお湯でも熱めのお湯でも、半身浴で長くお湯につかって、気持ちよく汗をかきましょう( ^^) _U~~

    今回の動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓

    自律神経を整えるとストレスが軽減!(^^)!

    自律神経のバランスを整えてストレスフリーな生活を(#^.^#)
    自律神経という言葉はよく聞きますよね
    例えば内臓!
    内臓は自分の意思ではコントロールできないですよね(*’ω’*)こうした体の働きを支配しているのが自律神経になります。
    自律神経には、身体を活動できる状態にする交感神経と、休ませる副交感神経があります。
    交感神経は昼の活動時間に働き、副交感神経は夜の休息期に働きます。
    これらの神経はお互いに常にバランスを取りあっていて、片方が強くなれば片方が弱くなります。
    交感神経が強くなると、イライラしたり、怒りっぽくなったりします。
    逆に副交感神経が強くなると、無気力な状態になってしまいます。
    二つの神経がバランスよく働くことで心身の安定が保たれます( ^^) _U~~

    朝起きて、昼は活動し、夜になれば睡眠をとるというのが本来自然の姿なのですが、現代社会は24時間眠らない不規則な日常になっています。しかも精神的ストレスも多いですよね。
    生活が不規則で、精神的ストレスも多いとなると、自律神経のバランスも乱れがちになってしまいます。
    自律神経は心身へのストレスが原因となって、交感神経が働きすぎの状態になります。それが心拍数や血圧、血糖値などが上昇した状態も引き起こします。
    免疫面でも影響が出やすくなり、免疫にかかわる細胞の数が減少し、ウィルスと闘う力が弱ってしまい病気になりやすくなります。
    逆に副交感神経が強くなるとどうなるか‥‥。
    副交感神経が強くなりすぎるとアレルギー性の病気を引き起こすといわれています。
    免疫力の面を見ても自律神経のバランスがいかに大切かよくわかりますね。
    ではどうやってバランスをとればいいのでしょうか。
    その方法の一つに、入浴があります。
    自律神経を整えるにはしっかりとお風呂に浸かるのがおすすめです。
    忙しいとシャワーで済ませてしまう人も多いと思いますが、ぬるめのお湯にゆっくりとつかって、リラックスしましょう。
    入浴は副交感神経の働きが促され、活動と休息の切り替えが上手くできます。
    入浴は、心も身体も休息状態になるので寝つきもよく、朝は気持ちよく目覚めることができます。
    自律神経を整えて快眠にもつながるので一日の疲れを入浴でリセットして、毎日をストレスフリーで過ごしましょう(*^^*)

    肩こり予防シリーズ(*^^*)

    肩こり予防~上腕二頭筋

    腕からの肩こり予防シリーズ、今回は力こぶの筋肉『上腕二頭筋』です(o^^o)

    前回からお伝えしているように上腕二頭筋(力こぶ側)と上腕三頭筋(反対側)の筋力のバランスが崩れる方が多く、特に上腕三頭筋の筋力が弱く、上腕二頭筋に引っ張られ巻き肩になり、猫背になり肩こりとなります。

    普段から上腕二頭筋は収縮して、肩を前が前に引っ張られているので、上腕二頭筋をストレッチして上腕二頭筋を緩めてあげましょう!!

    上腕二頭筋のストレッチ

    ①手を横に伸ばしましょう。片手、両手どちらでも構いません。

    ②腕を内側に捻っていき手のひらが上を向くようにします。この時すでに上腕二頭筋にストレッチがかかります。

    ③その状態のまま腕全体を上に上げていけばさらにストレッチがかかります。

    これを10~20秒しましょう!

    デスクワークや家事、腕が前にある状態が多い方にはよりオススメです(o^^o)!

    詳しい上腕二頭筋のストレッチの動画はこちらから
    ↓↓↓

    肩こり解消法(^^♪

    肩こりの解消法

    自宅でできる肩こり解消法です(^^♪
    『肩がこったら肩ではなく二の腕の後ろ』
    肩がこるとついつい肩をマッサージしたくなりますよね(*^^*)
    しかしその場では気持ちいいのですが後から頭痛がしたり、気分が悪くなったり、前より痛みが増してきたり・・・という経験はありませんか?
    実は、肩をもんだりする行為は例えると排水溝に溜まったヘドロをかき回しているようなもの。かき回している間は気持ちいいのですが、問題はそのヘドロがきちんと流れていかなければ意味がありません(+o+)
    ただ、ヘドロをかき回しただけになるので後々、諸状態が出てきてしまうのです。
    肩こりは、ただ揉むだけではなくそのヘドロ=老廃物を流すことを意識したセルフケアが必要になります。
    肩こりの原因は人それぞれですが、周りの筋肉の凝りの影響が強いです
    誰にでも簡単にできる肩こり解消法をご紹介します(*^^*)
    家族やパートナーに手伝ってもらって「二の腕プッシュ」してもらいましょう(^^♪
    二の腕を足で踏んでもらうだけのお手軽さです(^○^)
    足で踏むので一人ではできませんが、する側もされる側もテレビを見ながら気軽にできちゃいます。
    ちなみに二の腕プッシュを受ける側は緊張を和らげて行った方がいいですね(*^^*)
    そして踏む場所は二の腕のどこの部分かというと、「上腕三頭筋」という場所です。力こぶと呼ばれる部位の裏側になるのですが、一般的に「ふりそで」と呼ばれている部分です。
    踏みはじめは全く痛みもないのですが、2~3分ほど踏んでもらうと、腕の中央に固いしこりが縦長に走っているのが徐々に分かってくると思います。そこが上腕三頭筋です。
    力こぶを作るのが、上腕二頭筋!
    それを陰ながらコントロールしているのが、上腕三頭筋です。
    二頭筋に比べると三頭筋は目立たない場所なのであまり意識はしないと思いますがそのためほうっておかれがちで、凝ってしまうのです。
    放置された上腕三頭筋の凝りは、なんと肩こりとして出てくるのです。
    肩こりは肩につながる筋肉たち(または骨格)の不調が原因なんです。

    上腕三頭筋は放置されやすいので、肩こりに限らず、脂肪やセルライトも溜まりやすいので、付近の血行やリンパの流れが滞りがちになってしまいます(*’ω’*)
    なので、家族の方々と定期的にお互いに二の腕プッシュするのをおすすめします(^^♪

    今回の動画は上腕三頭筋のストレッチ
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

    不眠の方に。快眠のために必要なこと。

    快眠のために‥‥
    快眠のためには、適度に身体を使う生活が重要です
    そのためには「適度な疲労感を得る事」「夕方の運動」が効果的です(*^^*)
    布団に入ったとたん眠りにつける日は疲れている時が多いですよね!逆に疲れていない日は寝つきが悪いことはないですか?
    実際に適度な疲労が心地よい睡眠をとるのに不可欠なのです。
    昼間に元気に活動して、体をほどよく疲れさせることが大事なのです(^^♪
    とはいえ、お仕事柄、デスクワークが多い場合は、頭は疲れていても、肉体的に疲労を感じないということもありますよね。頭だけが疲れていると今度は神経が高まって寝付けない・・・となりますよね(*’ω’*)
    そこでデスクワークなど昼間体を動かす機会のない方は、仕事後に軽くスポーツクラブで運動したり、ウォーキングやジョギングなどしてはいかがでしょうか(*^^*)
    積極的に身体を動かし汗を流すことで、血行が良くなり適度に身体に疲労感が得られ、眠りにつきやすくなりますよ(*^^*)
    もしもそんなに運動ができない、と思うのなら日頃の生活を見直してみることも重要です。
    普段、エレベーターやエスカレーターを使っているならば、階段を使うようにするとか、電車やバスならできるだけ立っているなどちょっとした工夫でいい運動になります。自転車で通勤もいいですね(*^^*)
    ここで、なぜ日中に体を動かすと快眠につながるのか!!
    その理由は昼と夜の深部体温(体の内部の体温のこと)の差を上げておくことが大切だからです。
    昼間の活動で深部体温があがり、それが少しずつ下がっていくにつれ、自然に眠りにつくことができます。
    ただし、重要になるのが体温を上げるタイミングです。
    体温をあげる事を目的にした運動は眠りに入る3時間前までには済ませておきましょう。そうすると寝るタイミングで深部体温が十分に下がり、昼と夜の体温差ができて、眠りやすくなります。
    なので昼間に運動ができない人でも夕方ごろに行うのがおすすめです。
    会社から帰るタイミングや夕食前後の時間帯に軽くウォーキングやエアロビクスなどをするのが良いでしょう。
    深部体温を下げるのは2~3時間必要なので、夕方から夜にかけて体を動かす習慣をつけると良いでしょう。ぐっすり眠れるようになりますよ(-_-)zzz
    運動で身体を疲れさせれば眠れるとばかりに筋トレや激しい運動は深部体温が上がりすぎて下がるまでに時間がかかりすぎてしまいます。
    こうした激しい運動は逆に寝つきが悪くなるので注意してくださいねヽ(^。^)ノ

    今回の動画はこちらから
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    ストレッチが体に良いとは限りません...

    ストレッチでよくある勘違い3つ

    ストレッチ=体に良い
    と思っている方がほとんどですが‥‥実はそうとも限りません(+o+)
    正しくストレッチをすれば体に良いのですが、自己流でした場合はむしろ悪くなることの方が多いですね‥‥。

    実際かがやき整骨院に初めて来たご利用者さんで「毎日ストレッチしてて体が柔らかい」という方もヘルニアで訪問されたりします(+o+)

    それはなぜか??
    ストレッチについてよくある3つの間違いを説明します。
    1つ、ちょっと気持ちいいぐらいでやめる
    2つ、ストレッチした後に姿勢を正しておく
    3つ、ストレッチには合う、合わないがある

    詳しい動画はこちらから
    ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


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